会長挨拶 奥山 龍也

【 はじめに 】

 仙台YEGは今年で24年目を迎えます。リーマンショック、東日本大震災、コロナ禍などの多くの困難を乗り越えてきました。今日まで活動を続けてこられたのは、先輩方や関係各位の皆様の支えがあったからです。心より感謝申し上げます。
私が仙台YEGに入会したのは平成28年で、今年で10年目となります。入会当初は活動に馴染めず参加をためらっていましたが、参加をしていくうちに、会社から時間と資金をいただいている以上、積極的に関わるべきだと思い参加するようになりました。委員会活動や事業運営を通じて成長を実感し、人脈を広げ、自社ビジネスにも良い影響を与えることができました。特に他業種の仲間との交流から得られる学びや刺激は、YEG活動の大きな魅力です。皆さんにもYEGの価値を最大限に活用していただきたいと思っています。

【 志 】

令和7年度のスローガンは「志」〜自社の発展から仙台を盛り上げる〜です。これは私がYEGで活動する中で大切にしてきた思いでもあります。
仙台YEGは全国416単会の中でも注目される団体となっています。過去には「杜の都kidsウォークラリー」や「YEGの日」などの活動を通じ、市民に認知される存在となりました。政策提言活動も7年目を迎え、仙台市長に直接手交し意見交換ができるまでとなりました。
私自身、令和5年度に「YEGの日」を担当し、杜の都kidsウォークラリーを実施しました。その際、「志」をしっかり持つことで活動に対する情熱を高めるだけでなく、多くの仲間を巻き込み、活動の推進力を倍増させることができました。この経験を通じて、志は個人の成長だけでなく、組織全体の発展にもつながると実感しました。志を持ち、自社と地域の目標や理想を見据えながら行動していきましょう。

【 自社の発展から仙台を盛り上げる 】

現在、私たちが置かれている状況は決して平坦ではありません。物価高騰や人口減少といった課題を抱えています。地域課題も多岐にわたり、一社では解決できない問題も多く存在します。しかし、仙台YEGのネットワークを活用すれば、多くのことを解決できるはずです。
YEG活動に参加することで、自社の発展に寄与しながら、仙台の経済や社会の活性化にも貢献できます。今こそ志を持ち、その志を原動力として、自社の成長と地域の発展を目指していきましょう。

最後に、YEGが目指す本質により近づけるよう、全身全霊で会長職を務めさせていただきます。1年間どうぞよろしくお願いいたします。